都未生流とは都未生流は、華道発祥の地である京都で正四位甲斐守賀茂県主藤木月亭光信翁によって江戸時代(天保 6 年)に創流されました。流祖は、華頂宮尊超法親王の華道御師範として、親王より都華軒の称号を賜り、爾後歴代家元の華号として現在まで伝わっています。都未生流は、伝統ある歴史の上に立ち、単なる技術の指導だけでなく、いけばなの本質をたずね、技学一体となって美を求め、その美しさを感受できる人間になって貰いたい。いけばなと時代と共に創造する心を目指しています。型について真華普通花生花・都生花自由花六世家元 都華軒 光章昭和29年 京都市生まれ昭和63年 都未生流六世家元継承記念祝賀会 都未生流六世家元継承記念いけばな展『花回廊』 於 京都高島屋平成元年 京都教区高樹院十九世住職就任 現在 京都教区高樹院十九世住職 華道都未生流六世家元 (公財)日本いけばな芸術協会前理事長 (公財)京都市芸術文化協会相談役 京都いけばな協会相談役 (公財)日本いけばな芸術協会相談役 日本いけばな伝統文化協会会長 華頂中学・高等学校・短期大学、佛教大学、京都大学大学院 非常勤講師 受賞 (公財)京都市芸術文化協会賞受賞 文化庁長官表彰受賞家元作品家元教室副家元 法性斎 智永1979年 六世家元光章の長男として生まれる1989年 都未生流家元嗣 2009年 京都いけばな協会協賛会員 2012年 大阪いけばな協会評議員 2012年 都未生流副家元就任2013年 (公財)日本いけばな芸術協会常任委員 受賞2021年 京都市芸術文化協会新人賞受賞 都未生流展・各支部展・日本いけばな芸術展・華道京展・いけばな大阪展・京都新世代展・花灯路現代いけばな展 等に出品現在は、京都新世代いけばな展の実行委員長もつとめ、京都で活躍する伝統文化の若手作家とともに、活躍中副家元作品副家元教室